事例紹介・お客様の声

東京23区に200坪を越える整形地をお持ちで、その土地の中にご自宅と賃貸不動産を複数お持ちの田中さん。金融資産も多額にあり、富裕層に分類される世帯。推定相続人は奥様とお子様2名。土地が複数の筆に分かれていて、土地持分の暦年贈与を繰り返されていたことから、家族全員の共有状態となっていた。
資産凍結対策としての家族信託よりも、相続計画の構築と実行の比重が強かった事案。

独居で自己所有の一棟のアパートの一室に住む盛岡さんのお父様。収入は年金と賃料だが、年金は少なく、賃料収入に依存している。相続人は盛岡さんお一人のみ。
家族信託はいつのタイミングで行うべきか。

ご自宅年金暮らしで独居生活のお母様。土地価格が高額なエリアにお住まいで、様々な営業が沢山来ることから、詐欺師に騙されることなど、財産管理にご不安をもったことから家族信託をご利用。

ご自宅年金暮らしで、推定相続人は奥様とお子様三名。
資産凍結に備えると同時に、斉藤様によるお父様の財産管理をうやむやな形ではなく、しっかりと形も整えて行っていきたいというご意向でしたが、既に認知症診断を受けていたという事例。